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東日本大震災追悼。


オッサーンです。

今日は震災から1年です。
日本は震災以前、震災以後で変わった、といいます。
・・・本当でしょうか。

捻くれた見方かも知れないが、
当事者でない者には分かる筈はない、
と思います。

神戸の震災でも同じことを思いました。
でもそればかりは止むを得ない。

勿論被災地に思いを寄せることを
止めてはいけない。
これから私達「非当事者」には忘却が始まり、
「風化」と「置き去り」がやってきます。

私達は、真に変わらなければならないと思うのです。
それは地震、津波への意識だけでいいのでしょうか。

山田洋次監督は制作する映画を差し替え、
「ヒミズ」の園子温もドキュメンタリー作家の森達郎も
「作家」として葛藤する。
菅原文太氏は「映画を撮ってる時か」
と言って芸能活動を止めた。

共感する気持ちも否定できないし
それでいいのか?とも思う、
その「善し悪し」は分かりません。

TVメディアの欺瞞はもう皆の知るところですが、
「情報」としての側面は
もしかすると「衣食住」より重要です。

その仕事に関わることは、
人々の生死を左右する最重要な
責任を担っています。

そして私達「表現」する者は、
誠実にその「責任」を意識しないとき、
常に欺瞞に陥り、利用されます。

「表現」こそ、「非当事者」に
「責任」をもって示されるべきものだ、
と思っています。

津波から紙一重で助かった方が
共に生き残った人々を見て、
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」を思い出し、
賢治が言いたかったことを理解した、
といいます。

「表現者」の役割は、「そこ」にある、
と思います。
いや、そこにしかない。
芸能、表現者の葛藤が、日本が変わるキッカケになればいいのに、
と切に思います。

未曾有の事態によって
亡くなられた同胞の皆様に対し、
あらためて、
心からご冥福をお祈りいたします。
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